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企業の情報漏洩を防ぐための5つの対策とは?~被害事例や発生原因も解説~情報漏洩・セキュリティ管理

企業の社会的信用にも関わる情報漏洩を防ぐためには、情報管理を徹底する必要があります。具体的には、社内ガイドラインの制定や従業員への情報セキュリティ教育の実施、セキュリティソフトの導入、情報や機器を破棄する際の適切な処理の周知などです。また、貸出管理システムの導入も有効な手段です。

この記事では、企業の情報漏洩を防ぐための5つの対策のほか、情報漏洩の事例や発生原因などを解説します。

情報漏洩とは

情報漏洩とは、企業や団体、組織が保有している機密情報や個人情報が外部に流出してしまうことです。

インターネットの普及により、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの電子機器を使ったネットワークビジネスが蔓延している現代では、顧客データをはじめとした社内の重要なデータをパソコンに保存したり、クラウド上で管理したりできるようになりました。
管理がしやすくなった反面、不正アクセスや人的ミスによる情報漏洩のリスクも高く、徹底したセキュリティ対策が必要不可欠です。

情報漏洩による企業の損失

情報漏洩によって企業が被る損失は、情報流出の被害を受けた顧客や取引先への補償、損害賠償に対する訴訟費、システム改修コストなど、金銭面だけに留まりません。
一度でも情報漏洩を起こした企業は、社会的信用を大きく損なうこととなります。顧客や取引先からの信頼度が下がると取引やサービスのキャンセルが発生し、規模によっては企業にとって致命的な損失となる可能性があります。

CABIMATCH(キャビマッチ)はICタグによって社内の貸出記録から棚卸の業務効率化、セキュリティ向上を実現するセキュリティキャビネットです。機密性のある管理によって、紛失や情報漏洩のリスクを軽減します。

情報漏洩が起こる主な原因

東京商工リサーチの調べによると、2022年の個人情報漏洩・紛失事故は165件でした。社数は150社で、どちらも2012年の調査開始以降最多となりました。[注1]
このように、企業の情報漏洩は年々増加し、社会問題となっています。
[注1]株式会社東京商工リサーチ:個人情報漏えい・紛失事故 2年連続最多を更新 件数は165件、流出・紛失情報は592万人分 ~ 2022年「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」調査 ~
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20230119_01.html

情報漏洩が起こる主な原因には、次の4つがあります。

ウイルス感染・不正アクセス

情報漏洩の原因としてまず挙げられるのが、ウイルスなどのマルウェア感染や第三者による不正アクセスです。

ウイルスをはじめとしたマルウェアの感染経路は、セキュリティーが低いWebサイトの閲覧やダウンロード、スパムメールの開封などです。感染するとパソコン内のデータの改ざんや消失、外部流出などの被害を受けます。

第三者による不正アクセスは、本来アクセス権限を持たない悪意のある者に情報システム内部やサーバー内に侵入される行為です。不正アクセスされた場合、システムダウンやウェブサイトの改ざん、機密情報の流出などの被害を受けます。

メール・ファイルの誤送信

情報漏えいは、悪意のある第三者によって行われるものばかりでありません。人的ミスによって、本来内部でのみ共有すべき機密情報が外部に漏れてしまうケースもあります。

人的ミスによる情報漏洩でもっとも多いのが、メールやファイルの誤送信です。
重要な情報が記載されたメールやファイルの送信先を誤って送ってしまい、取引先や顧客などに送ってしまうミスです。

一度送ってしまったメールを取り消すことは難しいため、こういった「うっかりミス」が情報漏洩につながってしまいます。

端末の紛失・盗難

リモートワークやテレワークの普及によって会社以外で仕事をする機会が多くなると、便利な一方で情報漏洩のリスクも高まります。

自宅や外出先などで内部情報にアクセスする際、外部に持ち出した情報データや情報メモを紛失したり、置き忘れたりする可能性があるからです。
USBやディスクの持ち出し、ノートパソコンの貸出などは注意が必要です。

不十分な管理

企業によっては十分な管理体制を整備しておらず、従業員が社外に情報を持ち出したことが原因で外部に流出してしまうケースもあります。
社外に流出してはいけない情報は、徹底した管理体制が必要です。

社内の重要書類や重要端末の管理には、セキュリティキャビネットのCABIMATCH(キャビマッチ)がおすすめです。承認されたユーザーのみ解錠できるキャビネットで、貸出の自動記録や予定日を過ぎた貸出物を可視化することによって、機密性の高い情報管理が可能です。

情報漏洩が起きてしまった事例

不正アクセスによる情報漏洩で近年被害件数が多かった事例としては、マッチングアプリの管理サーバーで不正アクセスが発生し、171万1,756件もの会員情報が流出した事件があります。

人的ミスの事例では、ある銀行が従業員のメールの誤送信によって会員向けページのログインID・パスワード情報を委託業者に提供してしまい、47万5,813件の個人情報が流出しました。

内部犯行による事例もあります。教育関連事業を行っていたある会社で、システムエンジニアとして働いていた派遣社員がスマートフォンを使って意図的に個人情報の持ち出しを行い、およそ2,070万件の個人情報が流出しました。

このような事例からも、機密情報を管理するうえでのセキュリティ体制や人的ミス防止のための二重チェック、備品の貸出記録の徹底などを改めて見直す必要があるでしょう。

情報漏洩の防止対策

情報漏洩の防止対策としては、次の5つが挙げられます。

社内ガイドラインを制定する

企業の情報漏洩を防ぐためには、まずは社内で情報管理についてのガイドラインを制定する必要があります。

とくにテレワークやリモートワークを導入している場合、外部に情報を持ち出す機会が多く、情報漏洩のリスクも高まります。
セキュリティポリシーの策定を行い、従業員への周知を徹底しましょう。

セキュリティソフトの導入・更新を行う

マルウェアや不正アクセスなどのサイバー攻撃を防ぐためには、ネットワークセキュリティーの強化が必須です。

自社の運用に合ったセキュリティソフトを導入し、サイバー攻撃による情報漏洩を未然に防ぐ対策を講じておきましょう。
導入後は定期的にアップデートを行いましょう。最新の状態を維持しないと、次から次へと生まれる新しいマルウェアに対応できなくなってしまいます。

定期的なセキュリティ教育を実施する

個人情報を取り扱う従業員に対して、定期的なセキュリティ教育を行いましょう。従業員の情報セキュリティに関する意識を高めることで、誤操作などの人的ミスを防ぎます。

情報や機器を安易に破棄しない

情報が記録された書類やUSBメモリ、ディスクなどを処理する際、安易な破棄は情報漏洩の原因となります。

破棄した書類やデバイスから情報を抜き取られる可能性があるため、適切な処理方法を社内で共有しておきましょう。

貸出管理システムを導入する

企業の機密情報を安全に保持・管理するには、貸出管理システムを導入するのも有効な手段のひとつです。

貸出管理システムでは、社内のあらゆるモノを一元管理し、保管状況や貸出記録などを簡単に確認できます。

情報漏洩の防止対策には、CABIMATCH(キャビマッチ)がおすすめです。貸出記録やセキュリティ向上のほか、棚卸の業務効率化にも役立つセキュリティキャビネットです。

CABIMATCHを導入するメリット

キャビマッチは常時施錠されており、承認された人だけが解錠できる仕様です。中の個人情報が入ったパソコンや書類、USBなどを持ち出す際にも自動で「いつ、だれが、何を」持ち出したのかを記録します。設定された期日を過ぎても返却されないものも、一目で確認することができ、持出者の意識を高めることにも繋がります。

【まとめ】CABIMATCHで社内のセキュリティを強化!

企業の情報漏洩は補償やセキュリティ改修にかかるコスト面だけでなく、企業の社会的信用にも大きな影響を与えます。社内ガイドラインの制定やセキュリティソフトの導入、従業員へのセキュリティ教育など、管理体制を徹底することが必須です。

セキュリティキャビネットCABIMATCH(キャビマッチ)は、保管物にICタグを貼り付けて24時間、保管状況を管理する貸出管理システムです。貸出自動記録や照会、キャビネット解錠認証などさまざまな機能を搭載し、セキュリティ向上と管理業務効率化を実現します。

執筆者情報

キャビマッチ運営チーム

キャビネット貸出管理システムCABIMATCHが運営するブログです。キャビマッチに関する情報を更新してまいります。

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