【キャビマッチ】新オプション「解錠認証IF拡張オプション」登場!製品機能紹介
2025.05.15
この度、弊社のICタグを活用したセキュリティキャビネット「CABIMATCH(キャビマッチ)」の利便性をさらに高める新オプション、「解錠認証IF拡張オプション」をリリースいたしましたので、ご紹介いたします。
キャビマッチは、機密書類、PC、鍵などの重要な社内管理物の貸出記録を自動化し、セキュリティを向上させることで、お客様の物品管理を支援しております。
新しいオプションは、キャビマッチの解錠認証における柔軟性と利便性を向上させ、より多様な運用ニーズにお応えすることを目的としております。
「解錠認証IF拡張オプション」による認証方法の拡大
従来のキャビマッチでは、解錠認証にフェリカ(FeliCa)やマイフェア(MIFARE)規格のICカード、またはオプションの指静脈認証リーダーをご利用いただいておりました。
この「解錠認証IF拡張オプション」をご利用いただくことで、これらの認証方法に加え、さらに多様な認証手段での解錠が可能になります。
具体的には、お手持ちの社員証などで広く採用されているフェリカ・マイフェア以外のICカードをはじめ、QRコード、バーコードを用いた認証にも対応します。これは、キャビマッチ本体にそれぞれの個別リーダーを接続することで実現いたします。
特に、QRコードやバーコードは、社員証を持たない外部ユーザや一時的なアクセス許可が必要な場合に有効であり、運用の幅を大きく広げます。
「解錠認証IF拡張オプション」の主なメリット
本オプションの導入により、お客様には以下のメリットをご提供いたします。
既存システムとのシームレスな連携
フェリカ・マイフェア以外のICカード(社員証など)を、そのままキャビマッチの認証キーとして活用可能なため、新たなカード発行の手間やコストをかけることなく、既存の認証システムとのスムーズな連携が実現します。
多様なユーザグループへの対応強化
QRコードやバーコードによる認証は、一時的な利用が想定される協力会社の方々や、社員証を持たない外部ユーザへのアクセス権付与に最適です。これにより、物理カードの貸与・回収といった管理業務の負担を軽減し、より柔軟な運用が可能となります。
運用柔軟性と利便性の向上
多様な認証方法に対応することで、利用シーンやユーザに応じた最適なアクセス手段を選択でき、日々の業務効率と利便性の向上に貢献します。
コスト効率の改善(期待)
既存物品の有効活用や、発行・管理コストの低い認証手段の選択肢が増えることで、運用全体のコスト効率改善も期待できます。
将来のニーズ変化への対応力強化
複数の認証方式をサポートすることで、将来的な認証技術の変化や組織のニーズ変動にも柔軟に対応できる、持続可能な物品管理体制の構築を支援します。
このような企業様に特におすすめです
以下のようなお悩みやご要望をお持ちの企業様に、本オプションは特に有効です。
社員証をお持ちでない企業様
社員証ICカードを導入されていない企業様でも、QRコードやバーコードを活用することで、手軽にキャビマッチのセキュリティをご利用いただけます。
フェリカ・マイフェア以外のICカードを使用している企業様
現在、フェリカ・マイフェア以外の規格のICカードを社員証として運用されている企業様は、既存のカードをそのままキャビマッチの解錠に利用できるようになり、カード管理の一元化と利便性向上を実現します。
社員証を持たない社外のユーザへの認証が必要な企業様
協力会社や派遣社員、来訪者など、社員証を持たない外部の方々へ一時的なアクセス権を付与する必要がある場合、QRコードやバーコード認証が有効です。
より汎用性の高い物品管理体制を構築したい企業様
より多様で適応性の高い物品アクセス管理体制を構築し、将来の運用変化にも備えたいとお考えの企業様に、本オプションは最適です。
FAQ
- RFIDとはなんですか?
- 【Radio Frequency Identification】の略称で、無線ICタグを利用した、人・モノの認証(認識)技術の総称のことです。製造、物流を始め、小売業や医療福祉などの分野にも活用されています。
- ICタグにはどんな種類があるのですか?
-
ICタグの種類は一般的に、周波数帯域によって分類されます。日本国内では、135KHz帯以下、13.56MHz帯、UHF帯、2.45GHz帯などがよく用いられ、それぞれ通信距離やタグのサイズノイズや水分などの影響の受けにくさなど、運用面に直接関わる性能に違いがあります。
- CABIMATCHとはどのようなシステムですか?
- CABIMATCH(キャビマッチ)は、RFID(ICタグ)を活用したセキュリティキャビネットです。備品の貸出・返却履歴を自動で記録し、管理業務の効率化とセキュリティ向上を支援します。
- CABIMATCHではどのような物品を管理できますか?
- 鍵、カード、ノートPC、タブレット、測定機器、重要書類など、ICタグを取り付けられるさまざまな物品を管理できます。
- 貸出・返却履歴はどのように管理されますか?
- キャビネット内の物品に取り付けたICタグを自動で認識し、誰が・いつ・何を貸出または返却したかを履歴として記録できます。
- 棚卸業務の効率化に役立ちますか?
- はい。保管状況をシステム上で確認できるため、棚卸作業の負担軽減や管理精度の向上につながります。
- ICタグを利用するメリットは何ですか?
- 弊社が主に用いるUHF帯は遠い距離の認証を行います。この距離が出る特徴を利用し、紛失物の捜索や、高所にある品物の認識、複数をまとめて読める機能を利用しての棚卸の効率化を実現しております。
- RFIDを活用するとどのような業務を効率化できますか?
- 備品管理、貸出返却管理、棚卸、資産管理などの業務を効率化できます。記録作業の自動化や管理精度の向上に役立ちます。
- セキュリティ対策としてどのような機能がありますか?
- 解錠認証や貸出・返却履歴の記録により、重要物品の持出管理を強化し、紛失や情報漏洩のリスク低減に役立ちます。
執筆者情報
キャビマッチ運営チーム
キャビネット貸出管理システムCABIMATCHが運営するブログです。キャビマッチに関する情報を更新してまいります。