木村情報技術株式会社 様
業種 | システム開発、AI開発事業会社 |
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従業員数 | 421名 |
課題 | 管理物の重要度に応じて管理方法が異なっている |
管理方法を一元化しつつ簡単操作で持出者を特定できる方法は無いかといろいろ調査をした所、別部署でやり取りがあったアヴァンザがタグで持出返却管理ができるキャビネットを取り扱っていると知り、CABIMATCHを検討することとなりました。
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導入前の課題
それぞれの管理物の重要度に応じて管理方法が異なっており一元化したい
- スタジオ鍵は帳簿による手書き管理
- 情報機器端末は社内システムによる予約管理
- WEBカメラは自由持出
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選んだ理由
誰が・いつ持って行ったのかの記録閲覧が必要になった
- 多様な管理物をまとめて管理できる
- 自動読取が可能
- 既存の保管部材を利用できる
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導入後の成果・効果
CABIMATCH1台での集約管理が実施できています
- 各管理物の管理方法に悩むことがなくなった
- 人ベース、モノベースで履歴の確認が可能に
- 物品管理に割いていた時間・労力の省力化に成功
導入前の課題
それぞれの管理物の重要度に応じて管理方法が異なっており一元化したい
・スタジオ鍵は帳簿による手書き管理
・情報機器端末は社内システムによる予約管理
・WEBカメラは自由持出
上記のように各管理物によって重要度、管理方法が異なっておりました。
また帳簿管理やWEBシステムへの入力ではどうしても漏れが発生します。
それまで自由に持ち出しを行っていたカメラ等の社内備品も、昨今の情勢で急に使用頻度が上がり、結果として誰が・いつ持って行ったのかの記録閲覧が必要となりました。
選んだ理由
管理方法に悩むことがなくなった
「まとめて保管できる数量である」「自動読取が可能」「現在使っている保管部材をそのまま利用できる」という点からCABIMATCHを選定しました。
納品時期が丁度スタジオ移転の時と重なり、一層のセキュリティ向上と管理業務の省力化を考えていたタイミングだったので今後の管理物増加を考慮し、大型2の導入となりました。他社ソリューションも調査はしましたが、「誰が、いつ、何を」が簡単に分かる上、「いろいろなモノをまとめて管理可能」というものが他に見当たらなかった点も大きなポイントです。
導入後の成果・効果
CABIMATCH1台での集約管理が実施できています
各管理物の管理方法に悩むことがなくなり、CABIMATCH1台での集約管理が実施できています。
また「持出返却の履歴が簡単に分かるようになるといいな」と思い描いていたのですが、
その想定通りに
・人ベースの誰が持出・返却したかの履歴
・モノベースの何が持出されたのかの履歴
をまとめて簡単に見ることが出来るようになりました。
また導入前の運用ヒアリング、提案、保管イメージの作成、使用予定の社員証の読取確認や、タグ装着等、こちらの要望に迅速に対応していただき助かりました。
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ご担当者様のコメント
管理方法が一元化でき持出返却の履歴が簡単に分かるようになった
管理物というのはどうしても増えていく傾向があり、その種類に応じて様々な管理方法があります。それらを全てまとめて保管できて、簡単操作で持出返却履歴も見られるので、今まで物品管理に割いていた時間・労力の省力化に繋がりました、ありがとうございました。